近況報告

久しぶりの更新です。もう4年ぶりかと。

私は、当時大学院生として英語の勉強をしていました。現在は社会人3年目として、とある総合商社で仕事をしています。
英語は未だにそんなに出来ませんが、出張やメール、電話のやりとりで、当時よりは少し出来るようになったかと思います。

今から振り返ると、TOEICは良いきっかけになりました。ただ、やはり英語は奥深く、本当にこれからっていうステータスです。

いつの間にかにまとめられてて、ページビューが異常に伸びてたりしてましたが、まだまだ英語ヒヨッコが当時の学びを書いていたレベルなので、あくまで参考程度にあつかってください。

これからも、自分は仕事含め頑張ります。

ご無沙汰しています

最近忙しいといったら嘘なのですが、少しTOEIC関連の記事は遅れています。すみません。

時間をなんとか作って書いていきたいと思います。



ちょっと今日は何となく語りたい気分なので、日記を書きます。





人生に置いて最も大事なこととは何か。それについて最近考えています。


私の答えはこれです。


「達成できるか難しい目標」と「習慣」そして「環境」です。


まず1つ目に関しては達成できるか難しい目標という少し限定的なものになっています。目標だけでもいいのですが、達成できる目標より、自分の力でそこまでできるかわからない目標というのは大切なのではないかと思ってます。そうすることで本気で努力し、また失敗や成功を繰り返していくものだと思います。

習慣というのは、大事な時に頑張るのは当たり前なので大事でない時に頑張れるかという能力です。私に最も欠けている能力でしょう。

そして最後が一番強調したいのが環境です。環境要因は非常に大きく、その人の人生を大きく左右します。それは与えられるものでもあり、同時に与えられるものでもあります。年をとるにつれて、自分で環境を選んでいけるというのがみそでしょう。


これをふまえて、もう一度自分について考え直していきたいと思ってます。頑張ります。

Part別対策 〜Part2〜

実践的な部分はこっちに書いていきます。今日はPart2(応答問題)です。
全く知らない人のために説明します。
Part2とは、短文が流れ、それにたいする返答を選んでいくという問題です。例えばWhere is the meeting room?という単語に何という返答が適切か選んでいくといった一見簡単そうな問題です。設問、選択肢ともに音声が一回のみ流れるので、問題用紙には何も書いてありません。

しかしこれがかなり苦手という人は多いです。理由としては

・滝のようにながれてくる

30問がーっとやっていくので、途中で引きずると終わります。

という部分に集約されると思います。基本的に簡単な文章が多いです。でもたまに難しい問題があります。それで躓いても引きずらない。これが一番大事かもしれません。

問題数は30問、選択肢はTOEICの全パートで唯一の3つ(他は4つの選択肢)。ということで気をつける点は以下に記します。



1、5W1HやYes/No問題(DoやDidなどではじまるやつ)には絶対注意する!!!


当然すぎますが、本当にこれは最後まで意識しました。絶対聞き逃さない。ぶっちゃけた話、この5W1Hを聞き逃さず、他の文章が聞けてなくても次のルールを使えば大体正解できます。


2、5W1Hの基本返答を押さえておく

例えばWhy~~?となったら、返答はBecauseとか(こんなに明らかなのはあまりないけど)To〜とかから始まる返答が多いです。なので基本返答を押さえておくというのは重要でしょう。逆に消去法で解くときも、Where~?ときいているのに、To~で返答していたり、Yes/Noで答えていたりしたら、絶対×です

3、流れた文章を自分の頭の中で繰り替えす

今度書くつもりですがディクテーションやシャドーイングといった練習はこのパートで威力を発揮します。聞き取れてもCの選択肢が読まれる頃に忘れていることが多く、「あれ?AとCどっちかな?」と思っているうちに次がすすみ、あーーーーーってなることが多いです。だからその選択肢が読まれる前には質問を繰り返して、選択肢を聞くという感じでいくといいと思います。覚えきれないうちは、5W1Hだけ繰り返すのも有効です。

4、選択疑問文には注意を

これは知らないと難問ですが、知っていれば絶対得点できる問題です。

Do you ~~~~~~~ OR ~~~~~~?

という問題にYes/Noでは絶対答えられません。ORという表現に敏感になりましょう。そしてORは非常に英語でも聞き取りやすいのでいけるとおもいます。

5、通常の文章には注意

Part2ではこれが一番難しいでしょう。これは5W1HやYes/Noで答えられる文章でない場合です。例えば

「なんてきれいな村なの!」

という発言への返答という感じです。これは流れを意識しろ!といわれれますが、ムリそうだったら消去法が得策です。
これは特に上記ほど対策が確立できていません。しいていえば、「わからなくても気にしない」ということぐらいです笑
Part2では集中力をとぎらせてしまうのが致命傷を追うことがあります。




あと番外編の裏技です。自分は全く意味がわからなかった問題のときにやっていました。


6、設問と同じ単語が選択肢で使われていたら、間違い選択肢の可能性がかなり高い


これは例えばWhere is the meeting room?という問題が聞き取れず、選択肢で

To Meet~~~

といったふうにmeetという聞き取りやすい単語があるから選んでしまうということが多いです。作成者側が「どうせmeetしか聞き取れてねーだろ?だからmeetを間違い選択肢にして釣ってやるよ」という思惑があるとふんでいるので、俺は絶対かぶりつかない!と決めています。設問と選択肢が同じワード使われることはひっかけです(他のパートでは例外があるので、また述べます)







あとはこのパート一番気をつけることは集中をとぎらせないに限ります。そのためのルールは


7、Aが明らかに答えでもCまで聞く!!!!


これに限ります。Aで答えだー、と思って塗りつぶして次の設問までダラダラしていても仕方ないし、変に集中力を途切れさせてしまいます。特にPart3,4と違ってこのパートは選択肢も読まれるので先に進んでいいことはないのです。だから同じペースで進んで行きましょう。BとCが読まれている間は何が違うというのを自分でつっこみながら聞くといいです。

Part別対策 〜Part1〜

多分本編(「TOEICの点数を半年で300点以上伸ばす方法」)の方はかなり意識改革や、自分のやったことに重きを置く予定なので、それとは別にPart別対策を付録みたいな感じで書いていきます。より実践的な部分になり、他の本ともかぶる所があるのですが、このブログを読むだけで学べるものがあればと思い、書きます。

今日はPart1(写真描写問題)です。

Part1はポイントが3つしかありません。というか詳しくするともっとあるのですが、たくさんあっても覚えたくないですよね笑?


1、SVOに注目!!!!!

これはかなり役立ちます。Part1の選択肢はほぼこのSVOなどで第4、5文型はほぼ出ません。というか出ないんじゃないか?つまり間違い選択肢も

SまたはVまたはOのどれかが写真と違う

ということです。例えば写真の人が歩いているのに、sitという動詞が使われていたら絶対違いますよね。これは動詞違いです。人が一人しかいないのに、主語がTheyだったら主語違いです。こういった風に、各選択肢は3つしか聞くポイントがありません。


2、人がいない写真ではis being もしくはare beingは間違い選択肢。

受動態だから主語(人)が省略されるパターンです。つまり人が出てなくて、これらのワードがでてくる場合は人が省略されていることがほとんどなので、選ばないようにしましょう。

3、動作と状態の区別を行う

動作より状態の方が正解になりやすい。例えば、進行形より完了形のほうが正解になりやすいです(あくまでこれは上の二つのルールに比べるとなりやすいっていうレベルですけど)。あと有名ですが、wearかput onだと前者は帽子を被っているのか、後者は被ろうとしているのかという状態動詞と動作動詞といった違いがあるので、これも当然前者の方が正当になりやすいです。これらはある程度、問題と出会って、自分でまとめておくと便利です。



その他は多くの人がうつっている写真は向いている向きに気をつける。。。。etcといった細かいコツはあるんですけど、正直上の3点が一番大事だと考えています。



Part1は正直満点とれます。これは自分もしばらくは満点以外とっていないです。簡単に点取りパートになるので、間違えるのが多い人は問題演習しましょう。



余裕があればPart1頻出の単語をいくつか言えるようにしといた方がいいです。例えば

stackとpileの違い
side by side とupside down

とか

carよりvehicleの方が正解になりやすい

とか細かいルールに関しては総合対策特急55のルールにのっていると思いますので参考にしてください。